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【世界一受けたい授業】ヨシタケシンスケ先生の絵本について

日テレで放送の「世界一受けたい授業」で紹介される絵本についてまとめました。

大人もグッとくる絵本としてベストセラー作家・ヨシタケシンスケ先生の絵本がいくつか紹介されています。

番組内では、「又吉直樹先生が選ぶ!大人気絵本作家ヨシタケシンスケ先生の絵本」という企画で紹介されているので、この機会に興味を持たれた方は参考にしてみてください。

【世界一受けたい授業】ヨシタケシンスケ先生の絵本

「このあとどうしちゃおう」

内容について

2016年に出版された絵本で、タイトルからは察することができない「死」がテーマです。

ですが、ヨシタケシンスケ先生のユーモアにより読んでいて楽しいものになっています。

おじいちゃんのた「このあと どうしちゃおう」ノートにより、今をどう生きていくか、生きる意味についてを深く考えることができる絵本です。

「ころべばいいのに」

内容について

“嫌い”というネガティブな気持ちを、ヨシタケシンスケ先生ならではの視点によりわかりやすく楽しく描かれている絵本です。

タイトルも「ころべばいいのに」と悪いあるようなタイトルに見えますが、そういった嫌いな人に対して自分がどうすれば快適に過ごせるかといったことを考えられる本になっています。

子供だけでなく大人にも考え方を見出させてくれるかもしれません。

まとめ「世界一受けたい授業」で紹介の絵本

放送前に紹介している内容なので、ここで紹介している「このあとどうしちゃおう」と「ころべばいいのに」以外の作品も登場する絵本があるかもしれません。

紹介した2作品はどちらもユーモアある作品で、タイトルとは違う意外な内容に驚かれた方も多いようでした。

小学生でも読んで理解できる内容ですし、大人でも楽しめる内容。

絵本なので何となく読むことができることもあり、病院などのちょっとした待ち時間があるようなスペースに置かれているといいかもしれないですね。


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