2017年は花粉飛散量が2016年の7倍を超えるという話ですね。花粉症の市販薬はたくさんありますが、結構合う合わないがあったりしますよね?
たぶん市販薬の中にも自分の花粉症の症状に合う合わないがあり選び方もほんとのとこはあったりするんだろうと思います。
自分もいろいろ個人的に調べて使用してみると、以前使っていた市販薬より効果がよりちょうどいいものになり、効きすぎて鼻が逆に嫌な感じになってしまうなどと言った部分を解消することもできました。
今一度花粉症の薬を使われている方は見直してみるのもいいかもしれませんね〜!
ではでは今回は市販薬と花粉症の効き目をざっと紹介していきます〜。
花粉症に一番効く市販薬の選び方
まずはこちらをご覧あれ。
アレロック >ジルテック > ザイザル > アレジオン
これは花粉症に対しての薬の強さとして言われている部分です。
もちろんあくまでこういった並びで効き目が違うんだよという目安です。
ちなみに花粉症の症状への効き目と眠気の作用は結構比例するみたいなんで注意が必要です。
アレロック
アレロックは残念ながら市販薬にはありません。
病院で処方されるものなので市販薬では無いですが、一応薬の中でも最強と言われてます。
ジルテック
最も強い効き目を持つ薬とされており、市販薬に同じ成分を持つものが売られています。
【第2類医薬品】コンタック 鼻炎Z(セルフメディケーション税制対象)(14錠)【コンタック】
CMなどでも有名なコンタックもその一つです。
ザイザル




こちらも病院処方なので市販はされていません。
効果としては強すぎず弱すぎずというちょうどいい感じのお薬。
僕は使っていないのでなんとも言えないところなのですいません。
アレジオン
アレジオン成分を含んだ薬が市販されています。
これがよく知られていますね。
この薬にも強さがあり、アレジオン20という上の薬より強めのものも市販されています。
アレジオンが効かないという人の中にはこの10の方を使用されている方もちらほらいるようです。
僕はが使用しているのはジルテック。
ジルテックはアレルギー緩和作用に長けていて、肌のかゆみなども抑えてくれる作用があります。
若干眠気作用は強めですが、僕が使用するには鼻の渇きも気にならないベストな薬。
上に記載した薬の強さも気にしながら今一度市販薬の選び方も見直してみることをお勧めしておきます。