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紅白歌合戦の観覧募集はいつから?倍率はどれくらいなのか|2023年版

大晦日に放送されるNHK紅白歌合戦では、毎年およそ同じタイミングに観覧募集が行われています。

2023年も例年通り行われるはずなので、今回はこの観覧募集がいつから行われるのかを中心にまとめており、いち早くチェックしておこうと思われている方が参考にしていただけるよう細かくまとめました。

紅白歌合戦への入場は無料です。

合わせて観覧応募の倍率がどのくらいなのかについても過去から参考に記載していますので、そちらもあわせて読んでみてもらえたらと思います。

出演者やタイムテーブルも更新しています。

紅白歌合戦の観覧募集はいつから申し込み可能?

2023年:10月5日(木)〜
※9月時点の予想です。

紅白歌合戦の観覧募集は、ほとんどの場合10月上旬から開始されています。

過去の観覧募集がいつから申し込み可能となっていたのかをみてみましょう。

過去の申し込み日程

  • 2022年:2022年10月6日(木)から10月20日(木)23:59まで
  • 2021年:2022年10月7日(木)から10月20日(水)23:59まで
  • 2020年:無観客で行われました
  • 2019年:2019年10月3日(木)から10月18日(金)23:59まで

上のように10月最初の木曜日からスタートし、10月20日ごろに締め切られています。

申し込みを忘れないよう、10月に入ったらチェックすることを覚えておくと良いでしょう。

当落発表はいつから行われる?

紅白歌合戦の観覧応募の当落発表は、12月上旬〜中旬ごろに行われる場合が多いです。

  • 2022年12月12日(月)の午後1時以降にメールで通知
    または申し込み確認ページでの当落案内もありました。
  • 2021年12月13日(月)の午後1時以降にメールで通知
  • 2019年12月4日(水)から13日(金)頃にかけて順次発表されました。

 

観覧募集の倍率は?

紅白歌合戦は年末の一つの大きなイベントということもあり、非常に競争倍率は高くなっています。

2023年の倍率に関してはわかりませんが、過去の倍率を遡って調査してみました。

倍率

  • 2022年の観覧倍率:140倍(NHKホール)
    当選数は1300件とされており、約178,000件の応募がありました。
  • 2021年の観覧倍率:約98倍
    当選数は1242件とされており、121,425件の応募がありました。
  • 2019年の観覧倍率:約1003倍
    当選数は1227件とされており、123万944件の応募がありました。


2019年までは往復ハガキでの応募だったため、複数応募される方もおおくかなり膨大な応募数となっていました。

2021年よりネット応募がが可能になり、回数に限りができたため以降の倍率は下がっている形となります。

現段階では2023年の倍率がどれくらいになるか予想するのは難しいですね。

紅白歌合戦の観覧募集の申し込み方法

NHK紅白歌合戦の観覧申し込みは、インターネットのみで行うことができます。

応募できる条件に関しては下を確認してください。

応募条件

  • NHK受信料を払っている、もしくは受信免除されている方が対象
  • 受信契約者と同一世帯の方もOK
    (受信契約1件につき1回まで応募可能)
  • 1枚あたり2名まで入場OK
  • 当日に申込者と同伴者共に本人確認できるものが必要
  • 18歳未満の方は必ず保護者の承諾が必要かつ、18歳以上の同伴者が必須

NHK公式サイトに「観覧募集申し込みフォーム」が設置されるため、そちらから手続きを行うことが可能です。
(https://nhk.jp/event)

紅白歌合戦2023の観覧募集まとめ

2023年の紅白歌合戦に向けて、観覧募集の情報をまとめさせていただきました。

観覧募集期間は、例年通りであれば2023年は10月5日(木)から開始されるのではないかと予想していますので、10月あたりからチェックするようにしてみると良いでしょう。

倍率に関しては今の所わかりませんが、100倍以上になるものと見込んでいます。

中々チケットを入手できる行ものではないですが、ぜひ興味がある方は応募してみてください。


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